こんにちは、丹治秀一です。

以下の動画で緊急SOSの
説明をしたものです。

万が一事故にあった時に、
簡単に110番や119番できるので、

是非とも覚えておいてください。

いざというときに、知っているのと
知らないのでは大きな違いに
なりますからね。

でも、1分動画は、1分しかないので
十分に説明できていません。

観てもよくわからない
かもしれません。

なので、ここで詳しく説明します。

緊急SOSはiOS11から
組み込まれた機能です。

iPhone7以前の機種は、

サイドボタンを5回す早く押すと
起動します。

iPhone8とXは、

上記に加えて、
サイドボタンと音量の上下どちらかを
同時に長押しすると起動します。

ただし、

サイドボタン5回押しは、
警報が鳴りますので、
ちょっと驚きます^^;

警報を鳴らないようにするには、

「設定」>「緊急SOS」>
「カウントダウンで音を出す」を
オフにします。

連絡先を選ばないと
何も起きませんので、
実際に試して見てください。

日本では連絡先を
選ぶようになっているようですが、

アメリカでは自動で警察に
連絡が行くみたいで、

iOS11出たての頃に
あまりにも試す人が多かったので、
トロント警察が

「お願いだから、試さないで!
ちゃんと動いてるから!

(Please DO NOT try it out!
It works well!)」

とツイートしたそうです^^;

 

あと、

ヘルスケアアプリで、
メディカルIDを選択して、

緊急連絡先に家族を選んでおくと
緊急SOS起動時に自動的に
メールを送ります。

その後、位置情報が変わるたびに
位置情報を送ってくれます。

もしあなたが意識を失っていても
警察や家族が見つけてくれる
ということです^^;

まぁ、過信は禁物ですし、
そもそもそんな事態にならない
ようにしたいですが、

万が一のことを考えて、
使えるようにしておくのが
良いと思います。

 

詳細は以下を参照ください。

iPhone で緊急 SOS を使う

 

では、また。


丹治 秀一
丹治 秀一

学生時代にパソコンオタクに目覚めたが、プログラマーでは生きていけないと思い、安定した電気系大手企業に就職。システム・エンジニア(SE)としてIT最前線を駆け巡ったが、36歳の時に、「SEのままではオレの能力が十分に発揮できない」と思い、外資系大手IT企業に転職。ITコンサルタントとしてIT最前線を駆け巡ったが、50歳の時に、「大企業に埋もれていてはオレがやりたいことができない」と思い起業。 現在は、人々にiPadやMac、さらにインターネットビジネスを行うために必要なツールを活用してもらうべく活動をしながら、アプリ開発もしている。最近はドローンにハマっている^^;

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