iPhoneで撮影する時の手ブレを抑えるジンバル(スタビライザー)が以前から欲しかったのですが、高くて躊躇していたところ、DJIから、手頃な値段のが出たので、ためらわず購入しました。

 

以前から、いくつかジンバルを使ってはいたのですが、どれも自分のものではなかったので、少し使った程度でした。なので、今回本格的に使ってみて、ジンバルというものがどんなものかわかったので、初心者がジンバルを使うときの注意点なども踏まえ、Osumo Mobile2と、アプリ(DJI GO)の使用感をお伝えします。

 

外箱は、こんな感じです。横にあるのは、純正のスタンドです。三脚よりも手頃だと思い、後からAmazonで購入しました。

購入は、Apple Storeオンラインです。新宿のヨドバシカメラは入荷がいつになるかわからないと言われ、Amazonは納品が1ヶ月先で、Apple Storeオンラインが1〜2週間となっていたので、そこにしました。そしたらなんと、注文の翌日に届きました!

 

 

 

箱を開けると、説明書と発泡スチロールのケースが出てきました。まぁ、値段が安いので、MavicProみたいに、取っ手のついたケースは付いてきませんが、カバンに入れて持ち運ぶ分にはいいでしょう。ちょっと嵩張りますが^^;

 

 

 

 

 

 

ケースを開けると、こんな感じに入っています。

マニュアルは、日本語もあります。数ページですので、しっかり読みましょう。

まずは充電です。最初は本体の電池はほとんど入っていません。満充電は2Aの電源で2時間かかるそうです。最大駆動時間は15時間とのことです。2時間ほぼ連続で使ってみましたが、バッテリーの3つのインジケータは、元気に点灯してました。

iPhone Xの方が、残り40%程度まで減りました^^;

 

次に、iPhoneにアプリ(DJI GO)を入れます。

マニュアルにQRコードがあるので、それを読み込んで、App Storeからインストールします。アプリを起動して、アカウントを登録すると、使えるようになります。

Bluetoothの接続もアプリからできます。一度繋いでしまうと、アプリを起動した時に、Ozumo mobile2が起動して入れば、すぐに繋がって、カメラモードになります。この仕様はいいですね。カメラは起動が早いに越したことないですからね。

 

 

 

 

 

まずは、朝の散歩の時に持って行きました。

普通に持って歩いたのですが、後からみると縦揺れが気になってしまいました。

以前、GoProのジンバルを持って走ったことがあるのですが、その時、縦揺れは気にならなかったです。でも今回は、この縦揺れがすごく気になります。

以下の動画です。右の手すりが上下しています。

 

GoProジンバルの時の動画を見直したら、縦揺れしてましたー^^;

ネットで調べたら、歩き方に問題があることがわかりました。

 

この手のジンバルは、

「ジンバル歩き」というのをしないとダメなんですね^^;

膝を伸ばさないで、体の上下動を膝に吸収させる歩き方です。ホンダのアシモみたいな歩き方ですね。ちなみにアシモは最初人間のように膝を伸ばして歩かせたら安定しなくて、試行錯誤の結果、たどり着いたのが膝を曲げた状態で歩かせることだったそうです。

その後、ジンバル歩きで撮影してみましたが、全く変わっていません!

修行が必要です。

 

ちなみに、ジンバルをつけないで、iPhoneを直に手持ちして歩くと、以下の状態です。ジンバルの威力はすごいですね。

 

 

スタンドはこんな感じです。

1つ前の製品のOzumo mobileは、横にネジ穴がありましたが、こちらは下にありますので、スタンドにネジが付いていて、それで固定します。

 

 

 

付けるとこんな感じです。

付けたまま持ち歩けます。ちょっと持ちにくいですが、手軽に置けるので、いい感じです。

 

 

 

 

 

 

次に、DJI GOアプリを使ってみました。

このアプリは、ドローンと共通のようですが、Mavic Proは、DJI GO4という別のアプリでした。

DJI GOは、古い機種のドローンに対応しているみたいで、手持ちのジンバルは、こちらで対応しようとしてるみたいですね。新しいドローンは、 DJI GO4に統一されてるみたいです。

いずれにしても、画面が統一されていれば、どの機種を使っても同じく操作できるので、いいですね。

このアプリには、なかなか面白い機能があります。

 

先ずは、静止画のパノラマ撮影です。

iPhoneの標準のパノラマは、横に長く撮りますね。でも、このパノラマは、3×3の9枚撮って、繋げてくれます。その写真が以下です。

超広角です^^;

さすがに、手前の直線は曲がってしまいますが、遠くの景色を撮るときに、重宝すると思います。

パノラマで撮影すると、ジンバルが勝手に動いて、9枚順番に写して、1枚にしてくれます。9枚写す間は、動かさないようにただ持っているだけです。

 

 

動画で面白いのは、モーション・ラプスです。

これは、撮り始めと撮り終わりのカメラの位置を覚えさせて、その間を設定した時間で、移動しながらタイムラプス撮影するものです。

百聞は一見にしかず、観て下さい。

これは、0.5秒に1枚撮影して、5分かけて2点間を移動したものです。これらの時間も設定できます。

 

最初の位置と

 

 

 

最後の位置をセットするだけで、

簡単に撮れます。

 

 

今までは、とっても高い機材を使わないと写せなかった画像がこんなに簡単に出来るなんて、感激しちゃいます^^;

でも、この動画は、ジンバルを固定できてなくて、失敗作なんですけどねー

2点間だけでなく、複数のポイントを登録できるようなので、複雑な動きもできそうです。

 

最後は、アクティブトラックです。いわゆるトレースモードですね。

ドローンでもこの機能はあって、人を追いかけてくれるので重宝してます。

ドローンは自分も動いて撮影してくれますが、さすがに手持ちジンバルは動かないので、テーブルにおいて撮りました。

流石に早い動きにはついてこれませんが、面白い機能ですね。

 

ということで、

DJI Ozumo Mobile2のインプレッションでした。

撮影の幅が広がるなーって気がしました。

でも、写真や動画は機材よりも腕なんですけどね^^;


丹治 秀一
丹治 秀一

学生時代にパソコンオタクに目覚めたが、プログラマーでは生きていけないと思い、安定した電気系大手企業に就職。システム・エンジニア(SE)としてIT最前線を駆け巡ったが、36歳の時に、「SEのままではオレの能力が十分に発揮できない」と思い、外資系大手IT企業に転職。ITコンサルタントとしてIT最前線を駆け巡ったが、50歳の時に、「大企業に埋もれていてはオレがやりたいことができない」と思い起業。 現在は、人々にiPadやMac、さらにインターネットビジネスを行うために必要なツールを活用してもらうべく活動をしながら、アプリ開発もしている。最近はSNSにスクエア動画でApple製品の使い方を無料公開中。

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